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| フェンス越しに撮影するノウハウメモ | |
| 2013年7月22日 月曜日 | |
この網目をぼかしてやればいいのだが、そうするためのコツをまとめ。 ======================================================= (1)レンズをフェンスに可能な限り近づける 三脚は、三本の足を均等に伸ばして均等に広げるのが原則だが、 前脚一本を短くし、後ろ足二本を長くしてセンターポールがフェンス寄りになるようにする。 水平をとるのに時間を要するがここは頑張る。 後ろ脚一本でなく二本にするのは安定性を少しでもよくするため。 (2)被写界深度を浅くする 被写界深度が浅い方がよくボケる。 まず絞り値を極力小さくする。 そのあとにISOの設定で明るさを調整する。 例えば開放F値が小さく明るいレンズの場合、 デーゲームでは明るくなりすぎるかもしれないので、 そのときはISO感度の設定を100~200くらいにして明るすぎることのないようにする。 それでも明るい場合は物理的にNDフィルターをかますしかないかな。 (シャッタースピードを速くしても暗く出来るが動画には不向きだと思うので) センサーサイズが小さい家庭用ビデオカメラは被写界深度を浅くすることができない(全体的にフォーカスが合ってしまう)ので センサーサイズが大きい一眼や業務用カムはこの点で圧倒的に有利。 (3)望遠にする なるべくズームした方が手前はボケる。 狭い河川敷グラウンドなどでズームしすぎると打者がおさまらなくなってしまうので この調整はなかなか難しい。 経験的に35mm判換算で50mmくらいになる焦点距離がギリギリOKな。 (4)フォーカスを遠くする なるべくフォーカス位置を奥にした方が手前はボケる。 と言ってもバックネット裏から外野にフォーカスしちゃうと 投手と打者までボケちゃうので、現実的には打者にフォーカスさせるしかないか。 AFでうまくいかなかったらMFで微調整かな。 ======================================================= (1)を真っ先にやって、あとは(2)~(4)を繰り返し調整する感じかな。 x |
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